もう1台の車から「山口県に入ったよ!」と電話

私は1日目の宿とチェックしたラーメン屋さんをナビに入れましたが、ナビの道案内に不満のある友人は大きな地図を持ち込みました。
やはりこだわりがあるようです。順調に車で山口県に入ると、もう1台の車から「山口県に入ったよ!」と電話で連絡がありました。

 

社内は相当盛り上がっているようです。

 

私と友人は苦笑しながらミニクーパーでののんびり旅を楽しみました。

 

途中、友人はオレンジ色のガードレールを見たときだけ驚きの声を上げました。

 

真オレンジのガードレールに私も興奮してもう1台の車に連絡しましたが、「それは普通」という山口出身の友人の言葉に「他には無い」と1時間ばかり楽しい言い合いになりました。