ディーラーと買取専門店

車の売却先としては、すでに話したようにディーラーと買取専門店がある。そのような店をひとつひとつ回りながら査定をお願いするといった手もあるが、効率は悪い。

 

「定期点検記録簿」がある。これにちゃんと記録されていたり、ディーラーの点検整備を定期的に受けていたりすれば、予想以上に良い査定になることがある。

 

車を買い換える場合は、見積りをよく見て「それでは、値引き額は見積りのままで、別の店で乗っていた車を買取してもらってもよろしいですか?」などと確認してみよう。
中古車買取りの時には、どこの店も中古車市場での相場を見ながら査定する。当然ながら相場があるものの、結局は店舗ごとに査定額は上下する。

 

 

愛車を売るなら、なんだかんだ言ってもより高い価格で売却したいもの。そうするためにはどのような方法があるのか? 具体的な方法についていくつかのポイントで述べるとしよう。

 

ダイハツの軽自動車エッセは、可愛い!

ダイハツの軽自動車エッセは、可愛い!
私の愛車は、ダイハツの軽自動車『エッセ』です。
形がコロンとしていて可愛らしいところが気に入って、購入しました。

 

車内も実に可愛らしくて、計器メーターが丸く出っ張っていたり、ラジオなどのAV機器のボタンが丸かったりと、女子受けしそうな感じです。
可愛いだけでなくシンプルなところも、私好みです。

 

ボディは薄いクリーム色で、形が丸っぽいところから、『たまご』と名前をつけました。

 

だいたい7年くらい乗っています。
この愛車のたまご、納車早々、傷だらけになってしまいました。

 

免許を取ってからしばらくの間ペーパードライバーだった私が、久しぶりの運転で感覚を忘れていたせいで、ぶつけてしまったのです。
初心者にありがちな、助手席側のドアに傷を付けてしまいました。

 

それを見た主人が、自己嫌悪に陥っている私に、「たまごにヒビが入ったね…」とポツリと呟いたのが、ちょっと笑えました。

 

さて、このエッセ、街中で良く見かけます。
私の愛車のクリーム色だけでなく、白や銀や黒や赤、オレンジ色や山吹色のようなものもあって、見つける度に楽しくなります。
そして、「よそのエッセも可愛いな〜」と、和んでいます。

 

けれども、エッセはもう製造を終了しているそうで、今出回っている物だけしかないらしく。
ダイハツさん、再生産してくれないかな〜、と思いつつ、愛車のたまごを長く乗れるように(傷はついていますが)、大切にしていこうと思っています。

 

関連サイト
個性派のこだわり愛車売却のブログ