車両感覚を把握しバックするときも
クソ!なんであんなところに電柱があるんだよ!と怒りに震えました。
輪止めがあるってことはそこまではバックしても大丈夫という意味じゃないのかよ!と八つ当たりしたい気持ちに駆られた。
このとき俺は悟った。
「輪止めなど信じてはいけない」ということを。
クルマのバックには絶対に自分自身で責任を持たなければならないと分かったし、車両感覚を把握しバックするときもミラーだけでなく目視して確認することが大切だとつくづく思った。
今回は電柱に接触したからよかったと思うけれど、これがもし人だったら大変なことになっていた。
ハンドルを握るものとしてこのことを胸に刻んで行こうと思う。